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博士後期課程社会人大学院生が国際会議にて Best Paper Award を受賞

 本学大学院工学研究科博士後期課程環境工学専攻2年原槙稔幸さん(指導教員は知能情報システム工学科の西野教授)が、2015年11月4~6日にポーランドのクラクフ教育大学で開催された BWCCA 2015 国際会議(広帯域・無線通信技術とその応用に関する国際会議)において、Best Paper Award を受賞しました。発表論文のタイトルは“A Device Identification Method for AR-Based Network Topology Visualization”です。

 この賞は、採択率27%の難関を突破して採録・発表された全56件の論文の中から最優秀論文に選ばれた2件の論文の1つです。原槙氏は、工学部の技術職員として日々の業務に従事しながら、同時に博士後期課程の社会人大学院生として研究活動にも取り組んでいます。今回受賞した論文は、同氏の担当業務の1つであるネットワークシステムの管理業務を拡張現実(Augmented Reality)の技術で効率的に支援する方法を提案したもので、ユニークな着眼点と提案手法の実用性が高く評価されて、今回の受賞となりました。

 原槙氏は、日々の業務の中に課題を発見し、それらを最新の情報技術で改善・効率化するという姿勢で担当業務と研究活動に精力的に取り組まれており、今後も優れた成果が期待できます。

BWCCA2015-1 表彰式の様子(学会のバンケットにて)
BWCCA2015-2 原槙氏